毒婦
前回は私があちこちヘルプへ行くお話でした。
今回はふるさと納税での来院が0人のお話です。
さて12月頭からふるさと納税で施術を出すことになる予定でしたが行けども行けどもふるさと納税が始まった事実など無く
社長もそんなのあったなとほぼ忘れてたという事実。
いやいやお前の施術を売りに出してるんだから忘れるなよと
あっという間に12月も半ば過ぎになりました。
そしてこの頃からコンサルが新店舗のブログで社長の代わりに書くはいいが
自分のことを副社長と言う体で書くようになりました。
この頃からスタッフへの不満をブログで書くようになります。
レジのお金を盗んでいるやら倫理観が備わっていないやら
定額で合わせているレジのお金を抜きますと患者さんへのお釣りがなくて困るのでやりません。
売り明けも盗んでバレた時のリスクが多いため大体の人は窃盗は犯さないでしょう
回りの目もありますしね。
このあたりに過去の残業分を辿って給料から天引きするように事務員に言い実際引かれてました。
あとは事務員と柔整師が組んで不正請求している等
残念ながら不正請求してるのは社長貴方です。
3部位固定で部位のローテーション組んで水増しするように指示していてなおかつ自分の柔道整復師の資格を剥奪されて柔道整復師のスタッフを雇わざる得なくなっているのは社長の日頃の行いが悪いせいです。
辞めた柔道整復師の資格を本人が止めるまで容赦なく使い続けた貴方にそれを言われると無性に腹立ちます。
と言う訳で事務員に社長の理不尽なパワハラの矛先が向かっていきます。
指示しておいて事務員のせいにしましたよこのオヤジ
サイコパスなのか多重人格なのか分かりませんが
取り合えずやべぇの一言
事務員の一人が辞めたがって居るのにパワハラで辞めさせない凶悪な束縛で精神が崩壊してましたね。
コンサル兼副社長もこれに乗っかり警察に捜査してもらうとのこと。
お金がない元凶はお前じゃい!!!!
そんなこんなで12月も下旬に差し掛かるなかふるさと店舗で働いていますとでふるさと納税通った。私のコネのお陰だと言わんばかりにアホのコンサルから電話が来ましたよ
そしてクリスマスシーズンからやっとこさふるさと納税通るから丁寧な接客をとの事でした。
そしてふるさと納税が始まりの日
ふるさと店舗でスタンバイしてましたが
誰一人、来ませんでした!
ついでに社長も来ませんでした!
んん?私の行く意味ありませんねぇ(笑)
次回のお話は年末に
引かれる給料、休み明けに仕掛けられたスタッフのみを撮す防犯カメラ
社長の狂気をこうご期待ください!
理想と現実
前回はコンサルに会社を私物化されたお話でした。
11月1日に突然辞令として15日以降、月曜日にリニューアルされた店舗を、金·土曜日本社へ異動の旨をFAXで送られてきました。
当然社長へ抗議の連絡をしたのですが1時間に渡って論点をずらされた会話になり
(他の社員の悪口や自分がこれから大企業の社長になるから協力しろ等)
精神的に疲れたので応じることにしました。
煮え切らない思いはありましたが今、仕事を失うのは不味いと思ったので従うことにしました。
そしてリニューアルした店舗は12月の頭からふるさと納税に施術を売りに出すからその施術をしろとの事でした。
(その店舗は月曜日には鍼のスタッフが居ないため)
私は新人でも入って本社へ行くのが中止にならないかなと天を仰ぎましたが世の中、そううまくいかないですね。
結局前日になっても連絡は来ず本社へヘルプへ行く事になりましまが
ささやかな反抗として行く前日に床屋へ行き頭を丸刈りにし眉毛を薄くして近寄り難い風貌にしました。
本社へ出社しますと以前は優しかったスタッフ達が皆、やさぐれていますではないですか。
瞬時に思いましたね、ここにいたら不味いと
そして社長も私の変わり果てた風貌に戸惑っていましたが人手不足が深刻すぎてそれどころでは無かったのでしょうね
帝国ホテルのレストランを目指している所におでん屋の屋台のオヤジが料理を運んでたらお客さんとしては面を食らうといいますか
やべぇの一言でしょうね
と言う訳で異色の治療院が完成です。
そして月曜のふるさと納税の店舗なのですが
(以下ふるさと店舗)
元々月曜日は鍼のスタッフはおらずいるのは柔整師の手技のみでして
まず鍼は来ない!暇で暇で仕方ない感じです。
これなら異動しない方がまだ自分の患者さんが居ますしまだ暇な時間は少ないです。
やることが無いので柔整師のスタッフと今日の晩酌や釣りのお話で1日を過ごす感じでしたね。
なんか逆にそれを楽しみに行っている節がありますが(笑)
そして大体この時期に根城(新店舗)のホームページが完成しそのリニューアルした店舗と別の離れた区にある店舗の会社の名義が新しく作った物に変更されていました。
同じ系列の店舗なのに会社の名義が旧な物と新しい物に別れた感じですね。
はい新店舗なのですが基本コンセプトが完全予約制で社長が時間をかけてゆっくり施術をすると言う物なのですが社長は基本そこで行くことはなく居るのはコンサルのみ
やることと言ったら誰も見ないブログを1日2.3件書いてその内容も高級レストランの話や
世界の皇室のお話、親戚のお子さんに何々を買ってあげただとか完全に私物化していました。
あとは面接の際に1次審査を通った方を高めのレストランでご飯を食べながら2次審査して経費で落としたり
見たところ社長のキャッシュカードを容赦なく使ってました。
そして入社すると思ったら暇な店舗へ新人を送ったりと本当に欲しいところに送らず
無能の極みここにありと言ったとこですね。
本社の女性陣が気に入らなくて嫌がらせしてるなと思いました。
この頃からですね社長が赤字で厳しくなり
根城に問い詰めたのですがそれを事務員に濡れ衣を被せて犯罪者へでっち上げて
それで事務員の精神が病んでしまいました。
事務員が居ないとお金回り、レセプトをやる人間が居なくなるため着実に会社の形を形成出来なくなります。
そう会社の心臓部に楔を打ち込んでしまったわけですな!
次回は遅すぎたふるさと納税とそれを目当てに来た方は0人だったふる0事件です。
終わりの始まり
前回は自分色に染め上げリニューアルした3店舗ととうとう出来てしまった一等地での根城の店舗でした。
今回は新しい店舗(以下根城)が大荷物となっていき経営がいよいよ危険な領域へ突入するお話です。
はてさて10月にオープンしました根城
コンセプトは完全予約制で1時間社長がつきっきりでリラクゼーションみたいなことをして上客からお金を稼ぐ事なのですが
まぁこの時期です。来ない来ない。
こういう時、コンサルも社長もやることはスタッフをイビるイビる
さてこのいびり、具体的にはスタッフの一人を悪者にして残りのスタッフに嘘の事を吹き込むと言う嫌らしいやり方で
さらにコンサルは若いスタッフに目をつけ
他のスタッフの悪口を朝昼晩とラインに送っていたり
グーグルレビューでサクラを雇い
こんな事を書かせたり
(一応スタッフは基本名乗らないですしこの時期聞かれもしなかったみたいで中国の方も居ますが台湾か韓国の方かもしれないのにここまでキッパリと書くのは
明らかに内部の事情に詳しい人間の犯行)
仕事中で忙しいなかでもラインや電話をしてきてくるみたいで無視をするとイジメの対象になるみたいで
本社のスタッフ3人とも満身創痍になったそうです。
そして耐えられなくなった一番若いスタッフが退職してしまいました。
ただでさえ社長が有給を取らせないようにしたりして環境は最低なのに
この仕打ちですからね
一応送られたラインとかはスクリーンショットして保存されてるので裁判になったら出すそうです。
そして本社はいよいよ人員の不足による
労働環境の悪化を改善するため私に白羽の矢が立ち地獄の本社へヘルプへ行く事になるのが次回のお話です。
コンサルについて
直接会ったことは無いのですが電話でお話をした印象は
早口でどこか威圧感がある話し方でした。
写真をみた感じでは巣鴨に居そうなおばさんで
本社のスタッフが言うには
若い女性が嫌いらしく何かと難癖をつけていびるそうです。
少しでも自分に不利益が生じた場合、かなり機嫌が悪くなるみたいで
第二の社長が居るような気分らしいです。
あとは話す内容の信憑性が低く
信用してはいけないタイプの人間ですね。
いろいろ調べては見ましたが
何故にか某高級ホテルのレンタルオフィスを借りて会社を作っていたり
別の名前(洗礼名+下の名前)での絵の活動
それぐらいしか出なかったです。
一応、インスタとかを見たところ高級レストランや料亭でご飯を撮ってたり
政治家やローマカトリックの司教の写真、海外の有名シェフか何かの写真を中心にあげていてどこか見栄をはって虚栄心を満たしてる印象でした。
あとはすごく海外かぶれでしたね
(私念ですけど)
社長について
今回の主人公にして中小企業の社長。
簡単な説明をしますと
60代の男性で虚言癖あり、猜疑心すごい
患者さんがかなりついてるからカリスマ性は高い。
とりあえずやべぇやつ
まず30年以上整骨院を経営している見たいです。
ただ自分の柔道整復師の免許の資格は数十年前にブラックリストに入れられたみたく保険請求は雇った柔整師の名義を使っています。
ほとんど鍼を担当してます。
結構サイコパスで自分は人を利用することに戸惑いはありませんが自分が利用されると激昂するタイプですね
お金には結構うるさく逆に煩くされると逆ギレします。
パワハラ、人格否定が得意な分野で
今まで何人ものスタッフが喧嘩して辞めて行きました。
今まで円満退社したのはごくわずかでしょうかね
大体、辞める人間の給料は払わないため労基が天敵となっています。
どうしてこんなのが社長で居られるかといいますと
奥さんが某宗教の支部長の娘でケツもちがいるのでよほどのことではなければ
揉み消せるといいますか融通を効かせられます。
その奥さんも結構一癖二癖あるみたいで会社の売り上げをいくらか持っていっているようで夫婦間は冷えきっています。
みか締め料と言ったところでしょうかね。
某宗教パワーってすごい!(SGI!)
支配の強化
前回は意気投合してしまった社長とコンサルの話でしたが今回は一等地に新店舗を構えるまでの狂気のお話です。
元々、社長は本社の他にもう一店舗一等地に作るのを構想していました。
そこに今回のコロナ禍で得た軍資金で某一等地へ作ろうとしますがいきなり難航します。
社長は疑り深くとても失礼な事を平然と言うタイプの人間で
テナントを貸してくれる予定であった某鉄道会社経営のビルのオーナーを怒らせて白紙にしたりしまして日に日にストレスが溜まり行き
そのストレスの矛先は本社勤務の女性スタッフに向けられていきます。
(基本、本社は女性の患者さんをターゲットにしているためスタッフも女性が集められておりなんだかんだ体の大きい社長に暴力で対抗出きる人間が居ないためパワハラしやすい環境であります。)
そこで社長の代わりにコンサルが高級マンションが多く集まる場所へテナントの契約をし徐々に社長の信頼を得ていきます。
社長はなんとここで新店舗のコンサルを全て任すために自分のキャッシュカードを渡してしまいます。
権力を握ってはいけないタイプの人間に権力が渡った時ですね。
コンサルはこのキャッシュカードを使い
自身や本社のスタッフの食事(高級レストラン)に使うようになります。
もちろん経費で
そして、食事の場で親交を深め皆とラインを交換します。
しかし世の中美味しい話だけではない
まずスタッフ同士で結託しないように離反工作としてスタッフの誰々が悪口を言ってたよみたいなメッセージを個別にローテーションしながら四六時中送るようになります。
あるいは社長から経営の権利を簒奪しよう等とはかりごとを送ったりと化けの皮が剥がれて行きました。
(社長も結構同じことをします。
例えば誰々が君の事を無能だと言ってたよみたいな感じの事を)
第二の社長が現れた訳ですね!
これが大体8月から9月序盤のお話です。
そして大体9月の半ばぐらいに自分の気に入った3店舗を自分色に染めて改装リニューアルオープンすることにしました。
とくに改装する必要性があるかと言われたら正直ありませんが
そのコンサルは元々、絵を描いていましたが
その絵を飾るため内装を綺麗にし自分が好きな植物を大量に置くために改装をしました。
あとは大量の茶菓子と茶葉ですね
ここは接骨院なのですが、カッフェにしたかったのでしょうかね。
同時進行で一等地もどんどん内装、外装が整いつつありました。
オープンまでもう一息!
大体4店舗の内外装で500万ぐらい飛んで居るのではないでしょうか。
借りたお金も残りわずかになりましたね。
こうして激動の9月が過ぎていきます。
次は社長とコンサルに板挟みにされる本社のスタッフのお話です。
コンサルの台頭
今回はコンサルのおばんがどうやって社長に近きどうやって丸めこんだのかのお話になります。
はじめは患者として近いてきました。
その際、予診表には名前は目立つような洗礼名を使い、住所も東京の一等地の所を書き年齢も10歳くらい位若く鯖を読みます。
あとは社長を指名して施術をお願いする感じですね。
アピール力と言うものはとても効果が有るみたいで
何度か通う事で自然にビジネスのお話に持ったみたいです。
最初の頃は社長もうまい話しかしない彼女の事を嫌っていたみたいなのですが
そこはコンサル、社長が好きな大物政治家や影響力がある人間との繋がりがあると宣い誑かすことに成功しました。
(現に私もコンサルとの初めての会話での一言が某大物政治家は私の従姉妹だぞと威圧された記憶があります。)
正直者、その繋がりがあると言うのも眉唾物でして、コンサルのインスタには有名人の写真は投稿されているがツーショットの写真は無かったり
あとは無駄に高いご飯の写真しか乗せてなかったり
第一印象は見栄っぱりで中身のなにもない空虚さを感じました。
ただ自分を大きく見せようと背伸びしているような人間ですね。
それを信じてしまった社長も権力を持った人間とお金が好きな人間ですので同じ波長が類は友を呼んでしまったのでしょう。
結果、お互いがお互いに利用してやろうと狸と狐の化かしあいみたくなりました。
その化かしあいはどうやらコンサルの方が一枚上手みたいで現在進行形で会社のお金を吸われています。
まるでノミやダニのように。
それはまた後の話で
波長があった二人はある構想を浮かべます。
東京の某一等地へ新しい店舗を作ろう
大体これが7月ぐらい
月に維持費だけで70万オーバー、4~500万は降らない初期投資
これを依然コロナ禍で自粛の空気が漂うなかで拡大路線を行う愚行。
ただでさえ現状維持で精一杯のこの会社に致命傷を負わす一撃が放たれます。
次回はコンサルによる本社の私物化と社員を粛清していく様を話したいと思います。